相続のお話55【尾道市で土地・新築建売・中古戸建を買うならハウスドゥ!東尾道駅前店】

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皆様こんにちは。

 

弊社で発行している不動産情報誌7月号が出来ましたのでお送りします。

 

情報誌URL:http://www.fudousan-takahashi.co.jp/library/53a8da1c2da8c23f24001ef3/5d104edcac14cc3952ceb727.pdf

 

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以下、相続コラムを転機

 

皆様こんにちは。相続支援コンサルタントの柚木です。

 

最近ではコンビニに置いてある週刊誌の表紙に「相続」「終活」「遺言」などの文字がよく見受けられます。

それだけ皆さんの相続に対する関心が高くなってきているということだと思います。

それらの記事を読んだり、聞いたりして、相続税対策を始める方もおられると思います。

 

がしかし、本当にその相続税対策は必要なのでしょうか?

必要もない相続税対策は逆に相続人にとっては迷惑なものとなってしまうこともあります。

独りよがりの相続対策になっていないか考えてみてください。

 

「相続対策」でまず最初にやらなければならないのが「分割対策」です。

誰に何をどれだけ相続させるのかを相続人・被相続人とで話し合い決めていくこと。

これが一番大事なことです。

 

分割が決まればそれを「遺言」として残します。

遺言については今年1 月から、「自筆証書遺言」に関し財産目録についてはパソコン・ワープロで作成することが認められるようになり、手書きから大幅に負担が少なくなりましたが、遺言の有効性を考えるとやはり「公正証書遺言」が良いと考えます。

そして、「分割対策」の次に必要であれば行うのが「相続税対策」なのです。

 

「相続税対策」も相続人と被相続人とで行います。

これらの順序を間違えたり、相続人に相談しないで話を進めたりすると逆に「争続」となってしまうこともありえます。

特に、不動産などの分割しにくい財産をお持ちの方は専門家に相談し「分割対策」「公正証書遺言」の作成をされることを強くお勧めいたします。

 

びんご相続サポートセンター タカハシ

上級相続支援コンサルタント 柚木 智

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